こんにちは、特老で働く少しお疲れ気味のマユです。

ここ最近少し蒸し暑いですよね。とにかく水分補給はこまめにとりましょう!特老にいるおばあちゃんたちにも水分補給をこまめにするようにしています。

 

この間、「節約や生活に便利な裏技 」というサイトを見つけました。私もここを参考にして、裏技や節約術を勉強しています。興味があればぜひチェックしてみてください。結構使えますよ!

やはり、うまくやりくりする方法が結果的に節約につながりますよね。

先日、台所にあった少し湿気たいりごまを見事に復活させました。もちろん復活させる裏技を知らなければ、いりごまはそのままゴミ箱に捨てていたと思います。

見事に復活させたいりごまを使って、おにぎりを作りました。復活したいりごまは問題なく、美味しいおにぎりに変身しました。いりごまで作ったおにぎりは、友人とお散歩に出掛けた時に公園で食べました。

そして、友人から「湿気たいりごまの復活」の裏技を教えて!ってリクエストがあったので、私が裏技を伝授しました。

裏技のやり方はとても簡単です!

家で余っている少し古い香りも風味も飛んでしまったいりごまは、封筒かキッチンペーパーに入れて、電子レンジで10秒~20秒ほど加熱すれば見事に復活します。

ゴマがはじけた音がすれば復活が完了します。

 

ちなみにこの裏技は、いりごまだけではなく、ごま塩にも応用できますよ!

少し古くなってしまったいりごまが台所にあれば、是非お試しくださいね。

では。

 

 

 

 

 

特老で働く最近少しお疲れ気味のマユです。私は平均して1ヶ月に2回ほど夜勤をしています。夜勤をするようになったのは、特老に勤務して人生で初めてです。

よく介護職の夜勤はつらいって聞きますが、私が勤める特老はそうには感じません。もちろん眠気や睡魔との戦いはありますが・・・昼間の勤務よりは夜勤は精神的に楽ですね。

そこで今回は、夜勤の時、今すぐに眠気を吹き飛ばす私なりの裏ワザをご紹介します。夜勤をしている人は参考にしてください。

まず、夜勤で眠気を感じたら空気の入れ替えをしています。また、眠気が収まらない時は一度室外に出て、外で風を感じるようにしています。外で風を感じることは、眠気を覚ますことと気持ちのリフレッシュにつながります。

それにカフェイン入りの飲み物を飲むと眠くならないということは有名ですよね。

実はカフェインは飲んでから、約30分~40分後から効果が現れてきます。そして、その効果の持続時間は4時間~5時間と言われています。

私の経験上でもだいたいそんな感じです。

飲み物についてですが、これも意外に思うかも知れませんが、コーヒーよりも玉露や紅茶のほうがカフェイン量が多く含まれています。

夜勤で玉露を飲むことは難しいのですが、紅茶であればティーバックタイプのものが市販されているので手軽に飲むことができます。

もし飲み物の持ち込みが自由であれば、夜勤の時は紅茶を手元に置いて、こまめに飲んでみてくださいね。

眠気を吹き飛ばせますよ!!

 

 

こんにちは。介護老人福祉施設で働くマユです。

今日はタイトルの通りに、スーパーの特売で買った安いお肉を、柔らかくて美味しい高級お肉に変える裏技をご紹介しますね!

スーパーのチラシ広告で知って、近所のスーパーで買った激安肉を最高級のステーキに変身させましょう!

私は先週もこの裏技を使って近所のスーパーで買った安いお肉を美味しくいただきました。

私が試したのが特売のアメリカンビーフのもも肉のブロックです。とくに臭みはないけど、肉の旨味に欠ける硬くて安いお肉です。

やり方はとっても簡単なので、誰でもできます。この裏技は、同じ職場で働く料理上手な同僚に教わった方法です。

高級肉に変える裏技のやり方はいくつかあって、テレビでも紹介されているそうです。そこで、今回はここで私が同僚から聞いたすべての裏技をご紹介したいと思います。

目次

安いお肉を高級肉に変える裏技

裏技その1、

特売で買ってきた安いお肉に大根おろしの汁に約30分漬ける。硬いお肉でも高級な肉のように柔らかくなります。

裏技その2

値段が安くて硬いお肉には、炭酸水に約30分漬け込むと、その後お肉が柔らかくなります。肉を焼く前に、コーヒー ミルクで肉にコーティングをすると、肉を焼く時に水分が出ることを抑え、柔らかく仕上がります。

調理のポイント

1.包丁で肉にたくさん切れ目を入れて肉の繊維を断ち切ります。

2.塩・コショウは焼く前ではなく、焼きあがった後にかけるようにする。焼く前に塩・コショウをすると、お肉から水分が出てしまい硬い仕上がりになってしまいます。

以上、安い外国産の牛肉を、高級和牛のような美味しい肉に変える裏ワザをご紹介しました。

また、便利で役に立つ裏技があれば、ここでご紹介したいと思います。

アラフォー女子のマユです。
長年勤めたコンビニエンスストアの店員を辞め、スーパーの総菜売り場で働いていました。

でもいろんな理由があって総菜売り場も辞めて、今は介護老人福祉施設で働き日々奮闘しています。ここにはいろんな利用者さんが入所しています。

今日は自分でお風呂に入れない人の入浴日、おばあちゃんの入浴介助の業務でした。最初のころはかなり戸惑った入浴介助も、今はだいぶ慣れて来ました。お風呂はストレッチャーに乗ったまま寝たきりでも入れる温泉風呂と、ふつうのお風呂があります。

今日は2人のおばあちゃんがスムーズに入ってもらえて、2人とも大変喜んでくれました。そのうちの1人は歌を歌いながらのきれい好きなおばあちゃん。お風呂が大好きな80歳を過ぎたおばあちゃんです。若い頃は美人だったに違いないおばあちゃんは、こんな私のことが大好きと言ってくれます。

確かに人によっては入浴介助は大変な業務です。また、入浴介助ってもっともっと大変なイメージがあったけど、利用者さんから大好きと言われたりすると、そういう時は入浴介助が楽しかったりもします。

入所のおばあちゃんたちは、あまり明るい色の服を着ている人が少ないせいか、私がピンクで花柄のエプロンをしているだけなのに、それ可愛いって喜んでもらえます。「あんた私の若い頃に似てるね!」って77歳のおばあちゃんにも言われたりします。

お風呂を嫌がるおばあちゃんへの対応も考えます。
「お風呂に入りたくない」というおばあちゃんには、必ず「入りたくない理由」があります。しかし介護する側は、「今、入浴させないと」「なんとしても入ってもらわなければ」という意識になりがちです。

私はお風呂を拒否されたときには深呼吸をひとつして、まず理由を聞くようにしています。人によっては「おっくうだから入りたくない」と言う人もいます。そして理由がわかれば、お風呂に入ってもらうためのヒントが見つかる場合が多いです。こっちだって大変なのに!とは、思わないようにしています。

人間歳をとると体力が落ちてきて、入浴にともなう動作がつらくなってきているのです。つらければ億劫や面倒になる気持ちも理解できます。そういうおばちゃんが多いです。

 

入浴介助業務の翌日は首や腰が痛い時もあります。でも入所のおばあちゃんたちに励まされ喜んでもらえると、また頑張ろうという前向きな気持ちになります。

明日は遅番です!マイペースで頑張ります。